京都街中にあるタイ古式マッサージと台湾式足つぼの小さなサロンとスクールです。
タイや台湾で学んだオーナーセラピストが、丁寧で安心できる施術とレッスンを提供致しております。皆様お気軽にお越し下さい。当サロンは女性専用となっております。足つぼレッスンのみ男性の生徒さんもお受け致します。お問い合わせ下さい。
尚、しばらくの間60分コースの施術のみやらせていただきます。レッスン予約も60分になりますが、再開しております。少しずつでもよいので足つぼやタイマッサージを習いたい方は、ぜひお越しください。(他府県など遠方から来られる方は、途中でドアや窓を開けるなど換気の時間を取りながら120分の授業もできるようにしますので、ご相談ください)
※お越しになる方へのお願い
入店の際に、マスク着用をお願い致します。
また、洗面所にご案内しますので、手洗いをお願い致します。
清潔なタオルが用意してあります。お部屋にご案内後は暖かいおしぼりと足湯をお出しします。
お客様に安心して来ていただけるように除菌、換気などに努めております。
■タイ古式マッサージ は 、ゆっくりとしたリズムの押しと、
「二人でするヨガ」とも言われる豊富なストレッチングが特徴で、
世界で最も気持ちいいマッサージと言われています。
タイマッサージというとアクロバティックなイメージですが、
実際に施術を受けていただくときっとお分かりになると思います、
押しとストレッチのバランスが絶妙なボディワークです。
■台湾若石足つぼ は、足にある68個の反射区を丁寧に刺激していき、
血液とリンパの流れが悪くなった組織を積極的にほぐしていきます。
足裏だけでなく、甲からふくらはぎ、膝上までも オイルでしっかりとトリートメントします。
リフレクソロジー(反射区療法)は、足や手、耳にある反射区を押し、
人の全身状態を改善するというホリスティック両方の一つです。

現在、若石健康法のスタイルは痛さを追求することでなく、
正確で、効果が高く、快適であることです。
立ち仕事で足や腰が疲れる方、リモートワークの座り仕事で足がむくむ方へ、
足やふくらはぎをしっかりと押していく台湾式足つぼはいかがでしょうか。
スクールではタイ古式マッサージやハーブボールマッサージ、
フットマッサージ(台湾式足つぼ)をプライベートレッスンで教えています。
セラピスト志望の方も、ご趣味で習われたい方も基礎から丁寧に学べます。
ハーブボールマッサージはエステなどのサロンメニューに加えてはいかがでしょうか。1dayレッスンです。
※出張やグループレッスン、サロン等のスキルアップ研修等ご希望の方はお尋ねください。
予約は
電話かメールで前日迄にご予約下さい。
TEL 075-241 4545
お問い合わせのメールフォームからも予約承ります。
施術中は留守番電話になっていることがあります。簡単にお名前と電話番号、予約希望とお話しいただければ、
後ほどこちらから連絡いたします。外出中は私の携帯電話から連絡させていただきます。
※営業関係のお電話はご遠慮下さい。
メールは e-mail tai-sabai@mbn.nifty.com
メールでの予約はお名前とお電話番号、ご希望のコースを明記してお申し込み下さい。
施術中など返事が遅くなることもありますが、なるべく早くお返事するようにしております。
男性の施術は紹介がある方のみとなっております。
私はタイマッサージを、タイのスクールITMでティチャートレーニングコース、
日本ではロイクロ東京でセラピスト養成コース修了。
足つぼは台湾で、呉 若石神父のお弟子さんである知足健康 謝 武夫先生からと
日本人観光客に人気の李振堂 李 振堂先生から学んでおります。
詳しくは
スクール
後半の修了書、プロフィールをご覧ください。
当店ののHPに来ていただき本当にありがとうございます!自分で作っているのでつたないところもありますが、ゆっくりご覧ください。 井手
■2021年4月
営業時間はAM11:00~PM8:00。水曜日は定休日です。
※お願い
場所が分からない時など、予約の時間に遅れそうな場合はお電話下さい。
当日キャンセルも電話でご連絡下さい。

無断キャンセルは勘弁して下さい。
〒604-8242
京都府
京都市中京区西洞院通三条下る下る柳水町83 ルモン三条西洞院101
ドントリーがある柳水町はその名の通り、【京都名水めぐり】千利休も愛した名水!極上の染色に欠かせない洛中の井戸水「柳の水」がある町です。Kyotopiさんのページに紹介されています。
https://kyotopi.jp/articles/fJJLC
北隣は趣のある京町家さんです。南隣は染屋さん。ここら辺りは染の街と言われています。
Origin由来

タイ古式マッサージの起こりは2500年前頃のインド。医師シワカ・コマラパが創始者と言われています。彼は仏陀と同時代の人物で、仏陀と親しい間柄であったことが分かっています。彼の診断と治療法はアユルベーダー医学とヨガの伝統を基にしていました。この医療は仏教僧たちがインドからタイに移ってきたことに伴いタイに伝えられ、中国の経絡や、チベットの伝承医学などの影響なども受けて、現在のタイ伝統医学、タイマッサージの原型となりました。
仏教には慈、悲、喜、捨という四つの神聖な心の境地があります。タイマッサージはその中でも特に慈(いつくしみの心)を実践することだとされています。タイ古式マッサージにはセンという全身を通るラインの流れを滞りをなくしていくという考え方が基本にありますので、足から頭まで全身ほぐします。現在タイ、バンコクにあるお寺ワット・ポーにセンの経路が描かれている石版があります。

フットマッサージの起源は古く、古代エジプトでは4000年以上前に足を揉んでいたという資料があります。向かって右側の二人は手を、左側の二人は足をもんでいます。足をもまれている人は「そんなに強くもまないでくれ」と、もんでいる人は「わたしのすることにあなたは感謝しますよ」と言っています。このことから、足をもむことは古代エジプト人にとって「健康」と密接な関係があると認識されていたことが分かったのです。
また、古代中国の医学書「皇帝内経」には、足を刺激して治療効果を得る方法がすでに記載されています。
現代のリフレクソロジーは1917年アメリカの医師ウイリアム・フィツジェラルドの発表した論文に始まります。彼は手術中の患者がベッドの梁などに手足を押し付けて痛みを我慢することに気づき、これを医学的に研究したところ、痛みを和らげる効果があることがわかり、「ゾーン・セラピー」という本を発表しました。その後1938年に理学療法士ユナイス・イングハム女史によって反射区図、手技法が発表され、現在普及しているさまざまなリフレクソロジーの原点となっています。そのイングハムの影響を受けたヨーロッパの看護師など、医療現場の女性たちによりリフレクソロジーは研究、普及されました。
近年の足つぼブームは台湾から起こりました。台湾で布教をしていたスイス人神父のジョセフ・オイグスター(台湾名 呉 若石)はひざのリューマチという持病がありました。ある時、スイス人の看護師へディ・マザフレが中国の病院で働いた時の経験をもとに著した「未来のための健康」を読み、自分で足もみを実践し、持病を治すことができたのです。その後神父は積極的に足もみ健康法の普及活動に取り組みました。現在もお元気で台湾にて活動を続けられておられます。
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※お店の名前でグーグル検索すると、3ページ目ぐらいから通販サイトが出てきますが、HTMLをパクって勝手に作られたものです。うちは物販関係はやっておりません。